児童の日課となった、積み木を使っての数唱の練習。
最近は数え間違いに気づけるようになり、自分から数え直しているのですが、
この日は何度もやり直すうちに集中力が切れ、かえってミスを重ねてしまいました。
なかなか上手くできずに歯がゆい気持ちは分かりますが、
そんなときこそ、少し体を動かしてみましょう。
滑り台でおもいっきり遊んでから再挑戦すると…
気持ちのリセットができたのか、見違えてスラスラと言えるように!
「もう1回やる!」と、意気揚々とした児童の姿に、
これからも支援の中で「オンとオフ」を意識していきたいと思うのでした。