自発的に楽しめる療育プログラム
毎回の課題は遊びを基本とした内容なので、楽しみながら取り組むことができます。
そして、少しずつ課題をクリアすることで自信につながっていきます。
ご利用後は「今日できたこと」「次回取り組むこと」をお伝えし、自信を付けていくと同時に、次回への期待感を高めていきます。
入学前・入園準備にも
<小学校入学に向けて>
例えば「ひらがな」「数」の学習では、鉛筆の持ち方や動かし方、なぞりながら読むなどの指導を行っています。他にも絵カードを用いた語彙(動物・野菜・果物など)の学習も行っています。わかることが増えることで、安心感を高めて入学を迎えることができます。
<幼稚園入園に向けて>
例えば「自分の棚に荷物を入れる」、「お弁当を開ける」などの基本的な生活スキルの支援を行っています。他にも自分の気持ちを相手に伝えるコミュニケーション方法として「ジェスチャー」や「あいさつ」、口の動きの練習、指先の使い方などを学び「自分でできること」を増やしていけるよう支援しています。
一人ひとりによって支援内容は異なるため、他にも様々な支援方法があります。
お子さまにどのような支援が適しているのか気になる方は、お気軽に無料体験をご活用いただきご相談ください。
療育プログラム例
臨床心理士監修のプログラムです。
厚生労働省の「児童発達支援のガイドライン」に沿って5つの力の育成を行います。
毎回2~3つの内容を組み合わせて行います。
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①健康と生活
ファスナー・ボタンとめ
靴・衣類の脱着
道具の操作
(ハサミ・箸など) -
②言語と
絵カード
コミュニケーション
絵本・紙芝居
書字(ひらがな、
カタカナ、漢字、
アルファベット)
数字・簡単な計算 -
③認知と行動
時計
パズル
積み木 -
④運動と感覚
プレイジム
トランポリン
ビーズつなぎ
(微細運動)
ひもとおし
(微細運動) -
⑤人間関係と社会性
ままごと
音楽リズム
共同学習
上記は一例です。同じプログラムでも一人ひとり内容も異なります。
お子さんの発達特性に合わせて多様なプログラムをご用意しています。
1日の流れ
基本的な流れ(60分~120分)
Aくん(5歳)の例 |
Bさん(3歳)の例 |