お知らせ

ひらがなの教え方 | 市川市妙典駅 伸栄学習会 児童発達支援 わかばの子 個別療育

わかばの子の教室では、ひらがなを教えるときに
『ことばのえほん あいうえお』をよく使っています。

この絵本には、五味太郎さんの温かみのあるかわいらしいイラストとともに
「あめ」「いす」「うさぎ」など、日常でよく使う言葉がたくさん出てきます。
子どもたちは絵を見ながら、自然と「ことば」と「ひらがな」を結びつけて覚えていきます。

ひらがなに興味を持たせるには、文字を一文字ずつバラバラに教えるよりも
意味のある「ことば」として触れさせるほうが、記憶に残りやすく
「読めた!」「わかった!」という達成感にもつながるそうです。

教室では、絵本を見ながら「これ、知ってる!」「〇〇あるね」などと
子どもたちの会話がどんどん広がっていきます。
絵本は、学びのきっかけであると同時に、言葉の世界を楽しむ入り口にもなっています。
子どもが好きな電車やキャラクターなどの「あいうえお」の絵本を選ぶのも良いですね。